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僕が初めて君に会ったのはあるイベントの打ち合わせの為、都筑のインターでなんかの秘密の取引みたいに落ち会ったあの日
彼の後期の作品に漂う様な、特別な空気を纏って君はパーキングエリアに現れた。
初めて出会うのに、「あ〜友達がやって来たな。」そう思ったよ
いわゆる当時君の創作していた時間空間と非常に自分と根本思想が近かったのもあって共感はもちろん、お互いが立ち向かっている魔物に恐怖も感じた。
その後一緒にライブをやってみて自分達は正直このままのやり方ではまずいと感じたと記憶している。そっちの道に突き進む事は危険だと漠然とその日の事象すべてに感じた。
君は僕に対しての寡黙な姿勢とは裏腹に迷いなくそちらに進んで行った様に思う。
強いとも無謀とも思ったよ。
ステージや活動、アーチストとしては君は自分と違ってうまく行く部類の人
その君がなぜそちらに向かうこととなったのか?確かに本物の敵に立ち向かう事はかっこいいよ。でもみんなそんなもの見えてないじゃん、そんなものに勝って勝ち誇ったって意味ないよ!なんて自分は考えてたんだ。自分自身が無責任だとも思ったし、彼とは違う道を進んだ自分を弱虫だとも思った。
その後の君の迎えた事態は逝ってしまってから自分は知る事となったんでほんとショックだったよ。知人から聞いたときは「え?ほんとに逝ったのか?ほんとなのか?」と口から自然と出たあと呆然とした。
君の事、実績はその後詳しく知ったよ。凄いんだ君は。
ちょっと早くないか?最先端な心の道に身体が付いてこれなかったのか?
残念だ。そして寂しいよ
追悼のライブでも君の意思を確かに感じた。
...今はゆっくり休んで欲しい。
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